カツオ

学べる水族館「アクアマリンふくしま」の見どころをご紹介!

いわき市在住のライター&デザイナーの森本真伊子がおすすめするいわき市観光スポット、第二弾は「アクアマリンふくしま」です!

アクアマリンふくしまとは、「水族館(アクアリウム)」と「海洋博物館(マリンミュージアム)」の両方の特徴を併せ持っていることから、それぞれの名前からとって「アクアマリン」と名付けられました。

また、アクアマリンふくしまの特徴は太陽の光を浴びキラキラと輝くドーム型の建物。この輝きが宝石のアクアマリンのようだという意味も含まれています。

航海のお守りとしても知られる宝石のアクアマリン。まさに水族館にぴったりの名前ですね。

 

■アクアマリンふくしまのシンボル

アクアマリンふくしまのシンボルは、黒潮と親潮がぶつかりあう潮目を表現した「潮目の海」という大水槽です。黒潮と親潮の海で泳ぐ魚たちを水槽を分ける、三角のトンネルを歩きながら鑑賞することができます。

日本の南から北上してくる黒潮の海には、カツオ・キハダ・マイワシが泳ぎ、北から南へ流れる親潮の海にはクロソイ・エゾメバル・ホッカイエビが泳ぎます。

いわき市で獲れる美味しい魚・サンマは黒潮を泳いでいます。私たちが普段食べる魚たちを多く観ることができるのも、アクアマリンふくしまの特徴です。

 

■ショーがない水族館・アクアマリンふくしま

水族館と言えばショーを楽しみにする方も多くいらっしゃることでしょう。

しかし、アクアマリンふくしまではショーはありません。その代り沢山の体験をすることができるのです。アクアマリンふくしまでしか体験できない施設を楽しみ、自然について深く学ぶことができます。

 

■生きた化石から学ぼう

私たち生き物は進化して現在に至ります。しかし、「生きた化石」と呼ばれる生き物たちは、その進化のスピードが非常にゆっくりで、地質時代から今もなお先祖の形態を残しているのです。

アクアマリンふくしまではオウムガイ・シロチョウザメ・オオサンショウウオなどが展示されています。

 

■自然の大切さを学ぼう

アクアマリンふくしまには「アクアマリンえっぐ」という子供向け施設があります。

ここでは釣り堀を体験することができ、調理スペースも完備していて、自分で釣った魚をその場で食べることができます。

一連の流れの中から自然や生物についてや命の尊さを学ぶことができます。

 

■触って学ぼう

アクアマリンふくしまの屋外には世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」があります。蛇の目ビーチは磯・干潟・砂浜といった海辺を再現していて、はだしで遊べる体験施設です。

磯では岩場に隠れているウニやヒトデの生態を観察することができ、干潟では砂を掘ってみることで貝を探すことができ、砂浜では海水に足を入れて遊ぶことができます。

 

■プログラムやワークショップに参加しよう

アクアマリンふくしまで行われているプログラムやワークショップは個性的なものばかり。キッズプログラムでは水族館内を観るだけでは知ることができない水中の生き物の生態や命の大切さを体験を通して楽しみながら学ぶことができます。

夜の水族館見学できるナイトプログラムでは、限定で宿泊ナイトツアーもあります。昼と夜とで違う生き物たちの様子を観察でき、大水槽のある三角トンネルの中で眠ることができます。

また、ワークショップでは貝殻を使ったキーホルダーづくりや、ゴマフアザラシなどの海獣へエサをあげる貴重な体験をすることができます。

 

アクアマリンふくしまの魅力は行った人にしかわからない部分も多くあります。ぜひ、アクアマリンふくしまで大自然を学び・楽しみましょう!